荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
また、公共下水道の定義では、「主として市街地における下水を排除し、又は処理するために地方公共団体が管理する下水道」と示されていることから、主に住宅が密集する旧市街化区域内を下水道法や都市計画法に基づき事業計画を定めまして、事業の認可を経て整備を進めていますことから、長い期間と多額な費用が必要となっております。
小学校に関しては、市街地の校区見直しのほか、深川小学校及び石坂川小学校が閉校となり、市内7小学校へ再編成されました。中学校に関しても、市街地の校区見直しのほか、第三中学校、湯出中学校及び久木野中学校が閉校となり、市内4中学校へ再編成されました。
その内容といたしましては、議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」及び請願第1号「熊本市中心部における分煙環境整備に関する請願」におきましては、中心市街地における分煙環境整備及び分煙施設設置費助成事業について、議第144号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」におきましては、新型コロナウイルス感染症に係る緊急対策に関して、特別給付金給付事業について、原油価格・物価高騰への各種支援策について、以上
この分煙環境整備に関する請願は、たばこ販売組合、飲食業関係の組合や、中心市街地に位置する商店街の連盟で提出され、熊本市が公設喫煙所を整備することを求めております。市もこの請願の内容について承知していると思いますが、市はこの請願をどのように受け止めているのでしょうか。市長の見解をお尋ねいたします。
生活安全課の新規事業、中心市街地分煙施設設置費助成事業に要する経費4,000万円を計上しております。詳細につきましては、後ほど生活安全課長から補足資料により別途御説明いたします。 続きまして、債務負担行為補正について御説明いたします。恐れ入りますが、再度22ページを御覧ください。
◎上野勝治 市街地整備課長 資料A−6をお願いいたします。 第4期熊本市中心市街地活性化基本計画骨子について(案)でございます。この計画は、平成19年に第1期の認定を受けまして、第3期までの15年間にわたり、中心市街地において大規模な基盤整備を実施するなど、官民連携して魅力向上やにぎわいの創出を図ってきたものです。
第4期熊本市中心市街地活性化基本計画の骨子についてでございます。 この計画は、平成19年に第1期の認定を受け、以来15年間にわたり中心市街地において大規模な基盤整備を実施するなど、官民連携による魅力向上やにぎわいの創出を図ってきたものでございます。 現在の第3期計画が来年3月をもって計画期間満了となりますことから、都市建設局と連携し、第4期計画の策定に取り組んでいるところでございます。
この内訳としまして水道工事10件、入札不調により遅れが生じておりますが、中心市街地の工事に関連するものが半分でございます。中心市街地の工事でありますので、通行量が多いということ、埋設物が多く複層しているということ、それと地元調整が多いために施工条件が厳しいということで、参加者が懸念されて不調になったと考えております。 以上です。 ◆大嶌澄雄 委員 よく分かりました。
午前10時17分 閉会 出席説明員 〔都市建設局〕 局長 井 芹 和 哉 技監 秋 山 義 典 都市政策部長 角 田 俊 一 都市政策課長 村 上 史 郎 市街地整備課長 上 野 勝 治 都市デザイン課長 粟 田 修 開発指導課長 高 倉 伸 一 震災対策課長 上 村 祐 一 首席審議員兼建築指導課長
まず、市街地に集まってくる渡り鳥のミヤマガラスのふん害対策として、警戒音を使った追い払いや、ビル屋上にねぐらをつくらないようにするためのテグスの設置のほか、その追い払い先の確認調査を実施するため、委託料468万円を計上いたしております。
狭隘道路の通行、避難の安全等の確保、良好な市街地形成のために建築基準法第42条第2項の道路については、昭和61年に熊本市建築行為等に係る狭あい道路指導要綱というのを策定されておりまして、判定要領による道路判定を行い、その結果に基づき、建築確認が行われているというのが今の流れでございます。 質問については、建築後、有効幅員が確保されているのか。
そもそもこの遊水地は、水害が発生した際に河川の流量を調整し、坪井川の流域である中心市街地を含めた市民の安全を守るために設置されたものであります。ところが、現状を見る限り、その役割を果たすことができるのか甚だ疑問であります。 また、河川敷や遊水地沿いの土手などはジョギングやウォーキングなどの場所としても利用されており、その利用者の観点からも雑草が生い茂っており、整備が十分とは言えません。
令和元年の長野県千曲川の氾濫の際は、堤防の決壊で洪水が市街地に流れ込み、甚大な被害をもたらしました。河川水位の上昇で水の通り道ができ、水がしみ込むことで堤防の土が流れ出し、堤防崩壊に至るとされています。 水俣川の田子の須、古城地区付近では、河川がカーブしている影響もあり、令和2年7月豪雨では川の水が堤防を越えたという箇所もありました。
従前より、市街地でよく見られます複数の者が共有する私道、いわゆる共有私道においては、必要とされる補修工事を行おうとする場合に、法律上の共有物の保存や管理などの解釈が必ずしも明確でなかったために、事実上、共有者全員の同意を得るというような運用がなされておりました。そのため、必要な補修工事等の実施に支障が生じているのではないかとの指摘もございました。
都市計画マスタープランは、都市計画法に基づき、市町村の創意工夫の下、住民の意見を反映し、まちづくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地区別のあるべき市街地像など、都市計画に関する基本的な方針を定めるものとなっておりますので、市民の皆様の御意見を伺いながら策定したいと考えております。 答弁は以上です。 ○議長(牧下恭之君) 以上で、藤本壽子議員の質問は終わりました。
今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対策経費のほか、中心市街地における分煙施設設置に係る助成経費や指定管理の更新に伴う債務負担行為など、今後、速やかに対応する必要があるものを計上しております。
横田文化市民局長答弁…………………………………………………………( 85) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 86) 熊本市民に対する熊本城の魅力訴求について…………………………( 86) 横田文化市民局長答弁…………………………………………………………( 86) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 86) ・中心市街地
今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対策経費のほか、中心市街地における分煙施設設置に係る助成経費や、指定管理の更新に伴う債務負担行為など、今後速やかに対応する必要があるものを計上しております。
──────────┼───┤ │2月25日│紫垣正仁 │財政運営と公共施設管理のこれから │ 25│ │ │ │ 財政の中期見通しと公共施設等総合管理計画の整│ 26│ │ │ │ 合性について │ │ │ │ │ 指定管理者制度の在り方について │ 27│ │ │ │まちなか(中心市街地